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はじめて全日本ジュニア大会を観戦する
りこちゃんに密着!
Vol.04 「わくわくジュニア大会観戦!」

はじめて人馬!

はじめて人馬!

こんにちは、馬術ナビゲーターの りか です!
今回はなんと!障害、総合、馬場の各全日本ジュニア大会を観戦する、りこちゃんとお母さんに密着。
チルドレンライダー選手権は10才~16才、ジュニアライダー選手権は14才~18才の選手が出場します。
りこちゃんが選手にきいた馬術のポイントやコツなどを、会場や大会の雰囲気も交えてお届けします!

第1回 人馬、はじめました!
第2回 はじめのはじめ
第3回 馬術の階段

はじめて人馬! 第4回

全日本ジュニア障害馬術大会2022(山梨)

今日は、通称《ジュニ選(せん)》とよばれる障害馬術大会に来ました!
ジュニアライダー障害飛越選手権(しょうがいひえつせんしゅけん)と、チルドレンライダー障害飛越選手権を観戦するよ。
場所は山梨県馬術競技場。大雨予報だったけれど、いい天気!

ゲートの中に入り、坂をのぼってアリーナのほうへ。

ここは練習場。
競技出場前の馬がウォーミングアップをしているんだって。

そしてここが競技を行うアリーナ!選手たちが中を歩いてコースの下見をしているんだね!

りこちゃん 障害のバーが高く感じます…!こんな高さを飛ぶんですね。

広い出店エリアを見ると、とってもにぎやか。馬具やウェアのお店のテントや、キッチンカーと呼ばれる飲食店が出ていて、まるでお祭りみたい。楽しそう!

そしてこちらは観客席のスタンドから見たアリーナ。
空が広くて、すごい景色、気持ちいい…!

あ!スタンド席のそばにある自動販売機に、私とりこちゃんがのってるキャンペーンポスター*みっけ!
みんな応募してくれたかな(笑)?
(*現在、キャンペーンは終了しています。たくさんのご応募ありがとうございました!)

しばらくすると、会場にひびく大会開始のアナウンスの声。…始まった!
スタートのベルが鳴って、さっそうと走り出す人馬。

りこちゃん みんな、すごい…!
今まで画面ごしの世界だったので…。実際に見て、会場の空気にふれてみたら、馬のふみ切る音とか、砂をける音、息づかいも全部聞こえて、想像以上にすごい迫力だな、と感じます。

お母さん 次から次に障害物を飛んで、すごい臨場感ですね!
ここには飲食できるお店もあって、人もたくさん。スタンドエリアは見学している家族連れも多くて、想像よりとても観戦しやすくておどろきました。

その後、休けいをはさみつつ、ほとんど無言で競技に見入っていた、りこちゃんとお母さん。
何十名もエントリーがあった試合も終了して、あっという間に表彰式。
選手はメダル、馬もリボンをもらえるんだって。入賞した人馬がアリーナを周回してドカッドカッと目の前を走りすぎてく。ウィニングランって言うんだって。

りこちゃん 今のチルドレンの優勝の女の子、小がらなのに、大きな馬をコントロールしているの、すごくかっこいい…!

ほんとだ!試合中の真剣な表情から一転して、なんてうれしそう!

選手は表彰式が終わったら、まず馬の体を洗ったり、ケアをしてあげるために厩舎(きゅうしゃ。うまのお部屋。)に戻るんだって。
お世話を終えてアリーナ近くに戻ってきた選手たちに、りこちゃんがお話をきかせてもらいました!

<ジュニアライダー選手権優勝、渡辺明(わたなべはる)選手>

りこ

こんにちは!優勝おめでとうございます!

渡辺明選手

ありがとうございます!

りこ

私はまだ馬術をはじめて1年くらいなのですが、今日は勉強のため観戦にきました!少し、馬術のお話きいてもいいですか?

渡辺明選手

はい、よろしくお願いします。

りこ

明選手はいつ障害馬術をはじめましたか?始めよう、と思ったきっかけはありましたか?

渡辺明選手

馬に乗り出してからかな。障害馬術で馬と飛ぶことが好きだなって自然に思うようになったんです。馬に乗りはじめたのは小学校1年生くらい。家の近くに牧場があって、そこに馬がいて、祖父が馬に乗ってみないかってさそってくれたのがきっかけでした。

りこ

そんな小さなころから乗ってるんですね。障害物を飛ぶしゅんかんって、どんなことを考えていますか?

渡辺明選手

いつも「ふみ切り」っていうのが頭にあって、合わないと馬が飛んでくれないこともあるから…ちゃんと合わせるように心がけています。

りこ

馬って1頭1頭性格がちがいますよね?信らい関係をうまくつくるにはどうすればいいですか?

渡辺明選手

個性あります!信らい関係をつくるのは、とにかく馬にどんどん乗ること!乗れば乗るほど馬の気持ちが分かるし、心が通じて来ると思います。

りこ

落馬したことはありますか?

渡辺明選手

あります。

りこ

落馬のあとに、馬に乗ることがこわいと思ったことは…?

渡辺明選手

それはぼくはあまり感じなかったです。落馬した時もあんまりこわくなかったし…。

りこ

そうなんですね。私、ちょっとこわくなってしまって。

渡辺明選手

いっぱい乗ってみてください。いっぱい乗ったらその分目標もできるし、落ちてこわいなって思っても、またかわいいなと思うようになると思います。

りこ

そうですね。落ちても、馬、かわいいですもんね。お話きかせてくれてありがとうございました!

次は、さっきカッコいいって言ってた悠月(ゆづき)選手だよ!

<チルドレンライダー選手権優勝、盛本悠月(もりもとゆづき)選手>

りこ

こんにちは!優勝おめでとうございます!

盛本悠月選手

ありがとうございます!

りこ

馬術をはじめた初心者です。少しお話いいですか?

盛本悠月選手

はい、どうぞ!

りこ

すごく軽々飛んでいてかっこよかったです。悠月選手が馬術をはじめたのはどんなきっかけでしたか?

盛本悠月選手

母のえいきょうで、小さいときから馬とふれ合う環境にいたので、自然と馬に乗ろうと思いました!5才くらいかな。

りこ

5才!そんな小さいころから馬をコントロールできるものですか?

盛本悠月選手

一番最初はジムカーナ(指定されたコースを走って速さを競う初心者向け競技)で、飛ぶのもなく、ただのバーをまたぐんですけど、でも自分の中では一生けんめい、一生けんめい走っていたことを覚えてます。

りこ

そういう競技があるんですね!楽しそう。
私も今、一生けんめい走って、一生けんめい、またいでます。
障害物を飛ぶしゅんかんはどんな気持ちで?

盛本悠月選手

次の障害を見ながら飛んでます!次、次って。

りこ

試合のコース走行は、飛んだら、すぐ次の障害に頭を切りかえる必要がありますね。すごい。
私は週1回練習に通っているんですが、週にどれぐらい練習していますか?

盛本悠月選手

試合前は毎日!そうでない、ふつうのときは1週間に3回ぐらいのペースです。

りこ

そんなたくさん馬に乗れるなんて、幸せ…!
みんな性格がそれぞれちがう?馬によって仲よくなる方法変えたりしますか?

盛本悠月選手

馬の性格はぜんぜんちがう。とりあえずおやつあげたら、馬が「この人おやつくれる人だ」って覚え方もあるし、馬に乗るときに優しくしたら、この人だったら優しくしてくれるんだっていうのを覚えてもらえるから。 その子によります。とりあえず色々試してみたらどうかな、と思います!

りこ

うれしい、参考になります。
ありがとうございました!

盛本悠月選手

ありがとうございました!

わくわくした表情で、ほうっ…、っと息をつくりこちゃん。

りこちゃん お話をきくのはきんちょうしました!でも、はじめての競技観戦はすごく楽しかったです。
目の前で観ることができて、わくわくします。私も早く、馬に乗りたくなりました…!

つぎは、総合馬術です!

全日本ジュニア馬場馬術大会2022(山梨)

次は、通称《ジュニア総合》とよばれる3日間かけて行われる大会で、1日目は馬場馬術、2日目はクロスカントリー、3日目が障害馬術、と見ごたえのある大会。メインは2日目の今日行われる、ダイナミックなクロスカントリー!

今回の舞台も、山梨県馬術競技場!クロスカントリーはアリーナだけではなく、おくにある自然を活かした地形のエリアをはじめ、競技場全体がコースとして使われているの!馬が走ってくるとおたがい危ないので、観戦エリアの中にいてね。

このメモリアル障害、写真で大きさが伝わるかな? りこちゃんの肩の高さまであるの!

りこちゃん ここにふみ切ったあとがある。ここから飛んで、向こう側まで…。

障害の向こう側をのぞいて、どのくらい高くて長いきょりを飛ぶのか、想像するりこちゃん。 ふだんまだ、障害のバーをまたいで練習している段階の私たちが、どのくらい練習したら飛べるようになるのかわからないけど、でも、こんな景色のなかで馬と走って飛び出すの、絶対に楽しいよね!

大会開始のアナウンスがひびき、観戦できるエリアに移動。

直線での馬の速さや、急な坂をかけ下りる人馬にどきどきしながら、クロスカントリー終了。

りこちゃん クロスカントリーは自然の中で風を切って、とても気持ちよさそう。けど、着地する地面が見えない障害物もあって、人も馬もすごく勇気が必要ですね。とっさの判断力が大事なんだろうな。

クロスカントリーの次の日、3日目の障害馬術が終わって優勝者が決定!
さっそく、りこちゃんが選手にお話をきいていくよ。

<ジュニアライダー選手権優勝、伊丹媛香(いたみひめか)選手>

りこ

おめでとうございます!すごくかっこかったです!

伊丹媛香選手

ありがとうございます。

りこ

初めてクロスカントリーを観ました。着地点の見えない障害があったと思うんですが、どんな気持ちで飛びましたか?

伊丹媛香選手

うーん…、いかにいい位置で馬をジャンプさせるか、に集中していた気がします…。

りこ

見えないことより、見えることに集中する、ということでしょうか…。
水に飛びこむ障害物があるじゃないですか?そこに飛び込むのはこわくはないですか?

伊丹媛香選手

私が乗る馬は、水を見てこわがる馬があんまりいないので、そこは心配してなかったかな。愛馬が良いかたちで障害をクリアしてくれました!

りこ

意外と水をこわがる馬は少ないのかな?
媛香選手と馬との一体感がすごくあるように感じて…。馬との信らいの築き方はありますか?

伊丹媛香選手

そうですねー。ひけつみたいのはないんだけど、やっぱりふだんから馬といっしょにいる時間を大切にすることが、信らい感を上げるんないかな、と思います。

りこ

ふれ合ったり、コミュニケーションをとっている時間を大事に過ごすんですね。
落馬の経験はありますか?

伊丹媛香選手

あります。私は始めてから4回は落ちてます(笑)。

りこ

落馬の、きょうふしんをどうやって乗りこえているんですか?

伊丹媛香選手

うーん。落ちちゃってこわい、っていう気持ちよりも、どうして落ちたか、っていう原因を追究するかな?そう考えることで、こわさもこくふくしているというか。次に同じミスをしないように、自分なりに考えてみる、っていうのが大事なんだと思います。

りこ

落馬したことに、向き合う…。なるほど。
ありがとうございました!

伊丹媛香選手

ありがとうございました!

そして、チルドレン優勝者の佐々木真平選手!

<チルドレンライダー選手権優勝、佐々木真平(ささきしんぺい)選手>

りこ

こんにちは!おめでとうございます!

佐々木真平選手

ありがとうございます!

りこ

今、高校1年生ですよね。いつごろから馬術をはじめましたか?

佐々木真平選手

中学2年生ぐらいかな。

りこ

中学生になってからなんですね。
どうして総合馬術をやろうと思ったんですか?

佐々木真平選手

自分ができなくても馬ができるって先生やスタッフさんから聞いて(笑)、出てみようと思ったら、本当にハマっちゃって、そこから本格的にはじめました!

りこ

馬ができる!そうなんですか?!すごい(笑)。
クロスカントリーは、坂とか、着地点が見えない障害もありますが、こわくないですか?

佐々木真平選手

クロスカントリーは固定障害といって動かない障害なんだけど、地形があるから、飛ぶしゅんかんは障害によって飛び方がちがうんで、それが面白くて。

りこ

こわい、と言ってられないですよね。
水に飛びこむ障害物もあるじゃないですか。あの障害ってこわくないですか?

佐々木真平選手

水が苦手な馬もいるんだけど、僕の馬はひるまずがんばってくれるんでだいじょうぶです。

りこ

馬の性格によるのですね!
落馬の経験はありますか?

佐々木真平選手

あります。落ちたときは3回連続で落ちたよ。やっぱりというか、こわがってたからか、その後もその馬でしか落ちなくて。
こわいとか思わず、自信を持って乗った方がいいんだと思います!

りこ

なるほど…私自身の課題が見えました!
ありがとうございました!

佐々木真平選手

ありがとうございました!

こわがったら、落ちる。ちょっとハッとした表情の、りこちゃん。なにか気づきがあったみたい。

りこちゃん 選手にインタビューして、自分の考えていることと比かくできて、とても勉強になりました。
クロスカントリーは会場全体を使ったコースで、馬が全力で走っていてほんとうに面白かったです!

さいごは、馬場馬術だね!

全日本ジュニア馬場馬術大会2022(静岡・御殿場)

全日本ジュニア大会最後の種目は、通称《ジュニア馬場》とよばれる馬場馬術大会!
場所は変わって、静岡県、御殿場市!目の前には富士山がどーーーん!

…と今日は見えなくては残念だけど、空気がすんでいて、とっても気持ちいい!

馬場馬術のアリーナはインドアもあります!おくの入り口から入場して、地面に置かれている白いラチ(さく)の中で演技をするんだって。 左側に見える階段状のところが観戦席で、競技中は馬の気が散らないように、静かに、なるべく動かず観戦するのがマナー。
音楽が鳴りひびいて、演技が始まるよ。

りこちゃん すごい…動きがきれいで、すごく美しい。脚(きゃく。足のこと。)を使って、すごく細かい動きで馬に合図を出しているのがわかります。難しそうな動きもさりげなく合図しているようで、一体感がとてもかっこいいと思いました。
あと、背が高かったり、肢(あし)が長かったり、いろんなキレイな馬が見れて、楽しいです。

競技が終わった後の表彰式も、パチパチとひびく拍手の音を気にする様子もなく、馬たちはみんな、おぎょうぎよくピシッと並んでいて…ほんと、品というのかな?ゆうがってこういうこと?
ウィニングランも美しさをキープしていて、うっとりしちゃう。

りこちゃん、優勝した選手に、お話をききに行こう!

<ジュニアライダー選手権優勝、古山賀奈子(ふるやまかなこ)選手>


(賀奈子選手のトレーナーは東京オリンピックに出場した林伸伍選手!)

りこ

こんにちは!おめでとうございます。

古山賀奈子選手

ありがとうございます!

りこ

賀奈子選手は馬場馬術をはじめたきっかけというのはありますか?

古山賀奈子選手

海外のエドワード・ガル選手とトティラスというコンビの、自由演技の動画をYouTubeで観て「自分もこんな演技をしたい」とあこがれたのがきっかけです。

りこ

あこがれの人がいるのですね。
馬場馬術は、難しい動きをしますが、乗っている時はどんな感じですか?

古山賀奈子選手

乗っているときはとても気持ち良いです!馬がふだんしない動きをするので、自分がその動きをちょっとでもやりやすいようにサポートできるように心がけています。

りこ

すごく複雑そうなのに、サッとできてしまうのがすごいです。
馬との信らい関係の築き方を教えてください。

古山賀奈子選手

とにかくいっぱい話しかけて、おやつとかもいっぱいあげること。どこかのサイトで上手な方が「馬の前を通る度に草をあげて、信らい関係を築いていた」とおっしゃっていたのを見て、私もそれからは馬の前を通るたびに何かをあげて、仲良くなろうとしていました(笑)。

りこ

ふふ、やっぱりおやつは大事なんですね(笑)!
ありがとうございました!

古山賀奈子選手

ありがとうございました!

とにかく、おやつをあげること、なるべくたくさんの時間を過ごして、優しくなでて、話しかけること、が基本!ということね、私も見習おう!
最後は、チルドレン優勝者の、松岡健心選手!

松岡健心選手>

りこ

こんにちは!今日はおめでとうございます。

松岡健心選手

ありがとうございます!

りこ

健心選手は馬場馬術をはじめたきっかけというのはありますか?

松岡健心選手

先生に、グラーティアという馬とめぐりあわせてもらったのがきっかけです。

りこ

馬と出会うのが先、ということもあるのですね。
馬場馬術では決められた動きをきれいにしなくてはいけないと思いますが、馬を動かすのは難しいですか?

松岡健心選手

馬によって得意な動き、苦手な動きがあるから、馬の性格に合った指示を出すのはやっぱり難しい。
でも練習すれば自分でわかってくるから、練習した分だけできるようになると思っています。

りこ

ふだんはどんな風に練習していますか?

松岡健心選手

まずは基本的な動きとか、苦手なところ、得意なところを流れでやります。

りこ

馬との信らい関係は、どのように築いていますか?

松岡健心選手

ただ練習するだけじゃなくて、お世話とか、手入れとかそういうのをしっかりやってあげることかな。乗っていないときにも、しっかりと馬に寄りそってあげるのが大事なのかなって思っています。

りこ

乗るとき以外にも、寄りそってあげる…。ありがとうございます!勉強になりました!

松岡健心選手

ありがとうございました!

なんてゆうがで、美しいスポーツなんだろう…!ドキドキする!

りこちゃん ほんとに、参考になることがたくさん聞けました。
一体感がすごくてかっこよかったから、馬場馬術もトライできたらうれしいな、と思います!

さいごに

りこちゃん 観戦する前より、やりたい、やってみたい、馬に乗りたい、という気持ちが大きくふくらみました。
うまくコントロールできるようになりたいし、次の目標のライセンス取得の勉強をしたいです。

お母さん はじめのジュニア障害の大会を見たあとから、あきらかに、りこの練習が変わったんです。本気で馬と向き合う年の近い選手たちを見て、目指す先がはっきりして、馬術への姿勢というか、向き合い方がぐっと深くなったように感じます。大会を観戦して、本当に良かったです。

りこちゃん 選手たちを見て、私もこうなりたい!って思いました。特に、障害馬術をやりたいです。
ヤングまでには…大会に出たいな。目標は…難しいかもしれないけど、優勝を目指したい。
とりあえず、はやく馬に乗りたいです(笑)!

全国乗馬倶楽部振興協会

「はじめてみた」りこちゃんの馬術ストーリーは、まだまだ始まったばかり。

馬術は、人と馬が心をかよわせ、力を合わせておこなう、とってもすてきなスポーツ。
自然の中で、動物といっしょにできるスポーツは馬術だけ。自然がすき、馬がすき、動物と触れ合うのがすき、ゆったりとした時間がすき、そんなみんなにぴったり!

さぁ、次はあなたが、馬術、はじめてみませんか?

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