私がドイツで拠点にしている厩舎は、ドイツ西部のドルトムントという都市から東の方角へ車でおよそ30分。人口5万人弱のゾースト(Soest)という町の近くにあります。

ドルトムントは、サッカー日本代表の香川真司選手が所属するチームがあることでも有名ですよね。大きくて近代的なビルが建ち並ぶ大都市ですが、そこからちょっと離れると、とても自然が豊かで緑の多い風景が広がります。
ここには全部で5つの厩舎があり、仔馬も含めて30頭ほどの馬が暮らしています。 メインの厩舎に繋がっている屋内馬場や緑に囲まれた外馬場に加え、たくさんの放牧場や外乗ができるコースもあって、馬たちがのびのびと暮らすには最適な環境だと思います。

起床は毎朝7時です。自分の食事は朝昼晩とすべて自炊しています。馬の飼い付け(エサを与えること)は、朝はグルーム(馬の世話を専門とする人)にしていただいています。

朝食をとった後は、馬場に出向いてトレーニングを開始します。

現在、私は1日に1~2頭、コーチの指導を受けながら騎乗しています。厩舎とインドア馬場は建物が繋がっているので雨の時でも濡れずにトレーニングすることができます。

トレーニングでは1頭あたり40分から1時間くらいをかけてじっくりと乗りこみます。
練習の内容は、競技会前のような特別な場合を除き、移行(速歩から常歩、駈歩から速歩、またはその逆など、歩き方を変化すること)などの基本的な運動がとても多いです。日本の所属乗馬クラブであるアイリッシュアラン乗馬学校でも日々教わっていましたが、基本を徹底的に身につけることが重要だと改めて思いました。

ドイツで練習することで一番良かったと思えることは、1頭1頭手を抜かずにしっかりと馬を動かして日々トレーニングすることで私自身もスタミナがついてきたことですね。

トレーニングの後はお昼ご飯。

お昼はサクッとサンドウィッチやトーストを食べる日もあったり、一からしっかりとした料理を作ることもあったり、その日によっていろいろです。前日に作った夕飯の残りや作り置きで済ませるときもあります。
ご飯の後は、お昼寝をする日もありますし、時差の関係で日本にいる方とこの時間帯に連絡を取ることもあります。

馬には、朝と夕方に干し草を、朝昼夕にペレットや麦、そしてムスリと呼ばれる配合飼料などをあげています。
こちらの馬は運動量が多い分、食べる量も日本の馬よりしっかりしているイメージがありますね。
日々のトレーニングの合間には角砂糖をあげたり、りんごやニンジンをトレーニング後にご褒美で与えたりしています。
大会前にはエネルギー源となるバナナを私と半分こにしています(笑)。

馬には、朝と夕方に干し草を、朝昼夕にペレットや麦、そしてムスリと呼ばれる配合飼料などをあげています。
こちらの馬は運動量が多い分、食べる量も日本の馬よりしっかりしているイメージがありますね。
日々のトレーニングの合間には角砂糖をあげたり、りんごやニンジンをトレーニング後にご褒美で与えたりしています。
大会前にはエネルギー源となるバナナを私と半分こにしています(笑)。

お昼ご飯のあとは、ジムワークを行い、その後に馬のケアをします。

こちらでは至るところに馬具を扱うお店があったり、競技場があったり、少し車で走れば施設の整った馬用のクリニック(病院)があることには驚きました。

こちらでは至るところに馬具を扱うお店があったり、競技場があったり、少し車で走れば施設の整った馬用のクリニック(病院)があることには驚きました。

基本的にご飯は自炊をしています。
ジャンルとしては、和食や韓国料理、イタリアンが多いですが、何でも作ります。

日本のように薄切りのお肉が売っていないので、お肉を買ってきて自分で切るのにけっこう苦労はしていますが、日本から調味料を持ってきていて、「日本の心」を忘れないようにしています(笑)。
栄養的には、筋肉をつけるというよりは疲労回復を早めるためにプロテインも含めてタンパク質を摂るように心掛けています。
馬術は体重制限のないスポーツですが、美しさを競う馬場馬術を行っている以上、すこーしだけ体型には気を遣っています(笑)。

日本のように薄切りのお肉が売っていないので、お肉を買ってきて自分で切るのにけっこう苦労はしていますが、日本から調味料を持ってきていて、「日本の心」を忘れないようにしています(笑)。
栄養的には、筋肉をつけるというよりは疲労回復を早めるためにプロテインも含めてタンパク質を摂るように心掛けています。
馬術は体重制限のないスポーツですが、美しさを競う馬場馬術を行っている以上、すこーしだけ体型には気を遣っています(笑)。

時には厩舎の友達の分も作り、一緒に食べることもあります。
厩舎の方たちとは、普段は英語でコミュニケーションをとっています。ドイツ語は大学の第二外国語で2年間習っていましたが、今テキストで再勉強中です! 厩舎のドイツ人の子も時々先生をしてくれています。

時には厩舎の友達の分も作り、一緒に食べることもあります。
厩舎の方たちとは、普段は英語でコミュニケーションをとっています。ドイツ語は大学の第二外国語で2年間習っていましたが、今テキストで再勉強中です! 厩舎のドイツ人の子も時々先生をしてくれています。

以上が私のドイツでの普段の1日です。こんな感じで充実した日々を過ごしています!

Photo by UNITED PHOTO PRESS, Yusuke Nakanishi/AFLO SPORT, c3.photography, Japan Equestrian Federation, Yusuke Nakanishi
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